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2005年02月23日

 生きかた上手[ちょっといいメンタルな話]

book001.bmp生きかた上手

『ありがとうの言葉で人生を締めくくりたいものです』

私がこの本で、もっとも感動した言葉です。


著者の日野原さんは医師という職業柄、たくさんの方の死に立ち会ってきました。

「無念だ」と悔しがりながら逝く人、
「一足先に行くよ」と爽やかに言い残して逝く人、
「今までありがとう」と感謝されながら逝く人…

100人いれば100通りの人生の締めくくり方があり、
その人の死に様は、その人の生き様を集約しているようであると著者は言います。

インディアンもまた次のように教えています。
人は、生まれるときは、自分は泣きながら、そして周りの人の「よく生まれたね」という笑顔の中で生まれる。
逆に死ぬときは、自分は「ありがとう」と笑顔で、周りの人からは悲しみ慈しまれながらで死ぬものだと。

“生き様”同様、“死に様”も重要であると感じませんか?

「私はどう人生を締めくくりたいか」
そんなことを考えさせられました。



『願望のなかに生きるのではなく、希望のなかに生きたいものです』


著者は、「幸せは目的ではなく、結果でしかない」と言います。

幸福を求めるきりのない願望が、あなたを幸福から遠ざけているのだと。

そして、願望が「一流の会社に入りたい、金持ちになりたい・・・」と貪欲なもので際限なくふくらむものであるのに対し、希望は「こうなれればいいな」と、いわゆる身のほどを知った上で望むものであるから、ほどほどの所で満足することを知っていると。

なるほど!と思いませんか?

人間、能力を顧みずに高みを望んで所詮むなしい望みに終わるよりも、身のほどを知った上で希望を持つほうが幸せに生きることが出来るのかもしれませんね。


他にもたくさんの心に残るメッセージがありますが、今回はここまで。
この本からは90歳を越えた“人生の達人”による、「人生を幸せに生きるヒント」をたくさん得ることができました。

詳細⇒ 生きかた上手


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投稿者 ドリームサポート山口 : 2005年02月23日 19:01

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