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2005年08月30日
試練とゴールを明確して能力を伸ばす[心時代の人材マネジメント]
こんにちは!山口恵里です。
さて、今回のテーマは『試練とゴールを明確にする』です。
以前、向上し続ける組織を作るという記事で
新しい挑戦の場、程良いプレッシャーによって
従業員の緊張感と自己成長の楽しみを与え続けることが
向上し続ける組織をつくる秘訣であると、言いました。
この考えをパート・アルバイトの人材システムに当てはめると・・・
「試練=必要能力」と「ゴール=時給ランク」を明確にすること
そして成長段階を細かく設定することがポイントとなってきます。
「この能力を身につければ、これだけの待遇が得られます」
と“時給基準表”を作成し、
しかもできるだけ細かくランク設定する事によって
スタッフは次から次へと試練を乗り越え、達成する喜びを知るのです。
そして、自己成長しているのが自覚できるのです。
これがパート・アルバイトの緊張感、向上心を保つ秘訣ではないでしょうか。
ここで、注意しなければならないのは
時給基準表はあくまでも
『公正』で『明確』なものでなくてはならないという事です。
しかし、残念ながら公正で明確な時給基準表を
用意していないお店がまだまだあるのが現状です。
明確な基準なしにアルバイトの賃金評価を行っているのです。
また、用意していたとしてもアルバイトに公表していないお店が多いのです。
例えば、一番まずい例が
「雇ってからもう半年ぐらいになるから、時給30円アップしようか・・・」
と年功型で賃金評価しているケース。
これではアルバイトの成長意欲を失くすだけでなく、
評価制度に対する不信感を買う事にもなりまねません。
重要なのは
なぜその賃金なのか?を店側が明確に説明できることです。
もちろん、能力基準で。
それがあって初めて、アルバイトやパートを戦力化できるのです。
またここで注意したいのは
成長レベルの細分化によって、
次のステップまでの壁を低くすることです。
一気に高飛びする事は困難であっても
少しずつなら着実に前進する事が出来ますよね?
人間、あまりにも高い壁は乗り越えようとする気になりませんから、
成長意欲を持ち続けるような、仕組みでないとならないのです。
時給基準表の作成ポイントは
『公正』で『明確』で『細分化』されていること。
以上のポイントを踏まえて
パート・アルバイトの成長意欲を刺激するような仕組みを作ってみてはいかがでしょうか。
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【編集後記】
今回の話は、皆様のお役に立てましたか?
クライアントさんと話していて、少し気になったので記事にしてみました。
少しでもお役に立てれば光栄です。
そうですね~、正直な話、社員の人事制度は整備している企業は多いのですが
パート・アルバイトの人事制度はまだまだ追いついていないところが多いですね。
でも、この業界はパート・アルバイトを戦力化してなんぼのもの。
絶対にムダにはなりません!
ぜひ、力を入れてパート・アルバイトを育てる仕組みを整備していただきたいと思います。
ところで、またまたバタバタしていて更新が遅れちゃいました。
すいません!!(>_<)
次回の更新日は9月1日(木)の予定です。
またお会いしましょう!(^.^)/~~~
投稿者 ドリームサポート山口 : 2005年08月30日 23:07