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2005年10月09日
敬天愛人[ちょっといいメンタルな話]
こんにちは、山口恵里です。
さて、今回のテーマは『敬天愛人』です。
日経ビジネスに京セラ名誉会長である稲盛氏による
『敬天愛人』という連載があります。
今回はそのコーナーを感慨深く読みながら、(非常に感銘を受けました)
ふと感じた事について書いていきたいと思います。
『敬天愛人』とは明治の偉人、西郷隆盛が好んで使った四字成句で
~天を敬い、人を愛する~
自然の道理、人間として正しい道・・・すなわち天道をもって善しとせよ、
己の欲や私心をなくし、“利他”の心をもって生きるべし、
という万世共通の教えです。
(※日経ビジネス2005.10.3号P76から引用)
この『敬天愛人』という教えは、
稲盛氏の経営のベースともなっており京セラの社是ともなっております。
稲盛氏はこう嘆いてます。
世の中を悪くしているのは“過ぎたる欲”であると。
金銭欲、出世欲、名誉欲、保身欲・・・
確かにそうかもしれません。
過ぎたる欲にまみれて、人として正しい道を踏み外した行動が
今の世を悪くしてるのかもしれませんね。
パレスチナ・ガザ地区のイスラエル入植地からの撤退騒動や
ムラカミファンドの阪神株買収劇・・・
こういった騒動を見ていると思うのです。
それぞれの立場からすると
それぞれの論理に基づいた言い分がちゃんとある。
ただ問題なのは、それが“私心”に基づいた論理であるということ。
だから、「これが悪い、これが正しい」といった正悪論争が起きる。
例えば最近よく見かける企業買収劇を見ていると
確かに資本主義に基づいているし、違法ではない。
でも、「それって人間としてどうなの?」
・・・と感じてしまうのは私だけでしょうか。
それだけ強力な力を持っている人だからこそ
余計に“私心”で市場を動かしては欲しくないのです。
『敬天愛人』
神様じゃあるまいし、この教えを実行する事はそう簡単なことじゃないかもしれません。
でも、これぐらいの理念を持って
人を感動で動かす事ができるリーダーが増えれば
こんな殺伐とした世の中ももっと良くなると思うのです。
さて、話を戻しますが
今、世界には様々な論争があって
両者の言い分ともが正しい場合だってあります。
そんなとき、つい「自分の好き嫌い」で判断しがちですが、どうでしょう?
マスコミに流される事なく「人間として正しいかどうか」を基準に判断してみては。
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【編集後記】
今回の話は、皆様のお役に立てましたか?
少しでもお役に立てれば光栄です。
実は母が口の中全体に“ヘルペス”ができてしまい
痛くて食事もろくにできない状態です。
ちょっと無理した疲れが出てしまったのでしょう。
熱いものダメ、固いものダメ、辛いものダメ
という状態なので流動食を作っているのですが
見ていると本当にかわいそうで・・・。
早く治る事を祈るばかりです。
さて、次回の更新日は10月11日(火)の予定です。
では、またお会いしましょう!(^.^)/~~~
投稿者 ドリームサポート山口 : 2005年10月09日 22:42