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2006年01月31日
生きていることが当たり前になっていませんか?[ちょっといいメンタルな話]
こんにちは、山口恵里です(^^)
今回は更新する日ではなかったのですが、ある本を読んで感じたこ
と、感動したことをどうしても皆様にお伝えしたくて筆をとりました。
皆様はこの本をご存知ですか?
神様、私をもっと生きさせて!―小児がんと闘った青春期4年間の命の詩
この本は、17歳で「仙骨ユーイング肉腫」という骨にできるガン
を患い、21歳という若さでその生涯を終えた女性の闘病記です。
ここには死と直面している著者の悲しみ、恨み、不安、そして愛、
感謝・・・キレイ事ではないホンネの気持ちが綴られています。
彼女は病魔と戦いながらも、生きることに妥協をしなかった。
入退院を繰り返しながらも、高校を卒業し大学にも見事に合格。ピ
アノを弾いたりフランス語を学んだり・・・。
新たに学べる事の喜びをかみしめながら、人生を太く太く、生き抜
きました。
この本を読んで、改めて「生とは何か」を考えさせられました。
生に対する受け止め方が、全然違うのです。
心に残った、彼女の心の叫びをここに綴りたいと思います。
□■――――――――――――――――――――――
~ 生きてることは当たり前じゃないんだ ~
みんな「生きてる」ってことをあまりにも当たり前に思いすぎてる。
それが見てて許せない。
「今生きていること」「これからも生きていくであろうこと」をあ
まりにも当たり前のように受け止めすぎてるよ。
私みたいに、いつ自分の生に終わりが来るのか、いつもそれを念頭
においている人間なんていない。
みんな、自分が生きてくことに、これからも生きてくことに、何の
疑いも持っていない。
生意気っていうか、ずうずうしいというか、これからも生きていく
のは当たり前ってかんじに思って、一瞬一瞬を見てて腹立つほど軽
い気持ち(私は鉛のように重い。いつもいつの瞬間も)でいる。
「今」「これから」も生きていることを当たり前のように生活しす
ぎている。
ムカツク。見てて腹立つ。
生が当たり前じゃない。
そうじゃない人間だっているんだ。思い知れ!
―──────────―――――――――――□■
少し過激な発言かもしれませんが、私達は彼女のこの気持ちを真摯
に受け止めるべきではないでしょうか?
私達は、生きていることが当たり前になっているような気がします。
今日も、明日も、明後日も・・・。そして10年後も。
“日常”はまるで永遠に続くかのように生きている。
そして、いつの間にか生きている喜びを感じなくなっている。
でも、死と向き合って生きている人達にとっては、生きていること
は何よりも感謝すべきことで、「あぁ、私は今日も生きている。こ
の与えられた生をいかに生きよう」と生きている喜びを重く受け止
めて、精一杯生を全うしている。
1日1日を、鉛のように重く受け止めながら。
「人生面白くない、人生こんなものよね。。。」
などと言ってていいのでしょうか?
生きたくても生きられなかった人達もいるのに。
「まぁ、また機会があればすればいいさ。。。」
などと言ってていいのでしょうか?
残された時間はわずかしかないかもしれないのに。
私は“幸せ探し”という名のもとに、はるか先にある幸せばかりを
追い求めて、目の前にある“今ここに生を受けている”という何に
も代えがたい幸せを見過ごしているような気がしてならないのです。
ですから自戒の念を込めて。
今、この瞬間を生きていることに感謝して、もっとその意味を重く
受け止めて、生を全うしなければならないのではないでしょうか。
それが残された私達にできることなのだと思うのです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
あなたの応援に心から感謝します(*^_^*)
最後にひとつだけお願い・・・今日も応援の1クリックよろしくお願いします! ⇒ ![]()
皆様に週2回は情報提供できるよう頑張りますo(^.^)o
次回の更新は2月2日(木)の予定です。
投稿者 ドリームサポート山口 : 2006年01月31日 22:32
コメント
素敵な話をありがとう♪
ホント、「生きてるだけで丸儲け!」なんだよねぇ!
何度も忘れそうになるから・・・
繰り返しメッセージがやってくる。
ありがたいことです。。。
投稿者 TED : 2006年02月01日 01:56
気持ちのこもった素敵な感想をありがとうございます。制作担当者にも伝えておきますね。
この感想、またうちのBlogでも紹介させてください。
これからもよろしくお願いします。
投稿者 あまろ~ね : 2006年02月01日 10:51
■TEDさん、こんばんは\(^o^)/
>>ホント、「生きてるだけで丸儲け!」なんだよねぇ!
うんうん、そうなんですよね!
でも、私も忘れそうになっちゃいます。
だから、自分に何度も言い聞かせる。
この気持ちを思い出すようにしています。
■あまろ~ねさん、こんばんは\(^o^)/
>>この感想、またうちのBlogでも紹介させてください
あ、ぜひぜひどうぞ(^^ゞ
こちらこそ、これからもよろしくお願いします。
投稿者 エリィ : 2006年02月01日 22:30
TBありがとうございました。こちらもTBさせて頂きます。
実は、私は麻希子さんと同い年で、3年間病気をしています。命には関わりありませんが、この本を読んで、お母さまに手紙を書きました。
お母さまからのお返事にこうありました。内容を少し書きます。
「この度、縁があって(瀬戸内)寂聴さん、そして私たち親子とのめぐりあいにより(私)が病気を治し乗り越えていく力を神様から貰ったと書いてあります。それを読んで、娘の残した日記をこのような本にまとめた甲斐があると心から感じました」と。
私は病気になって初めて、普通の生活が、平凡に暮らせることが本当にどれだけありがたいか気づきました。
本当に、本当に、私の支えの一冊です。私はこの本で生きなおすスタートラインにつけました。
私の記事に気付いて、TBしてくださって本当にありがとうございました。
投稿者 けい : 2006年02月02日 23:54
けいさん、コメントありがとうございます。
けいさんの記事を読んで、とても熱い気持ちを感じてました。
けいさんも、ご病気だったのですね。
生きなおすスタートラインにつけるほど、
けいさんにとってこの本は影響力があったことを知って、
あらためてこの本のメッセージの強さを感じました。
普通に暮らせる事の幸せ、
このありがたみを忘れずに生きていきたいと思います。
けいさんのコメントを読んであらためてそう思いました。
ありがとうございました。
投稿者 エリィ : 2006年02月06日 22:54