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2006年10月17日

 しがみつかない人生を[ちょっといいメンタルな話]

こんばんは、山口恵里です(^_^)/~
皆さまお元気ですか?


最近、こんな相談をよく受けます。

「うちの女性社員は、現状のままでいいと言って、
出世とかあまり考えていないのです」


つまり、管理職や店長への昇進をそれほど望んでおらず
上昇志向が低いらしいのです。
そのため、仕事への真剣さが足りないと・・・。


もちろん、全ての女性がそうであるとは言いません。
キャリアを積むために頑張っている方も沢山いるはずです。
ただ、最近よく、そういう相談を受けるということです。


これには様々な原因が考えられます。


例えば、女性は正当に評価されない環境であるとか・・・。
女性が結婚し、子育てをする環境が整っていないため
将来的に女性が骨を埋めることができない会社であるとか・・・。

このように様々な原因が女性の向上心をなくしている可能性もあるでしょう。


しかし、確かに周囲の環境の問題もありますが、
本当にそれだけなのでしょうか?
当の本人の意識の問題も大きいと私は考えるのです。

本人の意識とは何かと言いますと・・・


家庭に入って子供を生むことが一番の幸せの道である
と、思い込んでいること。

結婚をすることが幸せへの道。
子供を生むことが幸せへの道。

私は結婚も子供も好きですし、大賛成です。
結婚も、子供を生むことも素晴らしいことです。

でも、それだけが幸せへの唯一の道でしょうか?


今一度考えてほしいのです。

結婚して子供を育てることが女性にとって一番の幸せである。

それって真実でしょうか。
世間的な、周囲の価値観に影響されているのではないでしょうか。

そんなふうに思い込んで、それ以外の道を閉ざすと
自分の活躍の場を自ら減らしているのではないでしょうか。
自分の可能性を自ら減らしているのではないでしょうか。

自分の居場所を家庭にしか見出せない人は
それだけに“しがみつく”ようになります。
仕事の場合でも然り。

家庭しかない人は家庭にしがみつくようになる。
仕事しかない人は仕事にしがみつくようになる。

そこにしか、自分の存在価値が見出せないから。
そこにしか、自分の居場所を見出せないから。


そのような人は
どんなに相性の悪い夫でも
どんなに不幸な家庭生活でも
「自分にはここしかないから・・・」と
悩みながら我慢して辛い日々を毎日送ることになる。

残念ながら、そんな女性を沢山見てきました。


子供がいる人はもっと複雑です。

「子供のために、私は我慢しているのです」
そう言う女性をたくさん見てきました。

「子供のために・・・、家庭のために・・・
 私はこんなにも犠牲を払って生きてきたのです。
 私の人生はなんて不幸なんでしょう。」

そう、あからさまに言う人もいます。

私はそんな声を聞きながら、悲しくなります。
「子供のために、家庭のために・・・」
そんな声が私には
「私のために・・・」と聞こえるのです。


「子供のために、家庭のために・・・でもそれが私にとって不幸なのです」

そんなふうに言われる子供は、あまりにもかわいそうです。

「子供のために、家庭のために・・・でもそれが私にとって幸せなのです」

家族のために尽くすことが自分の幸せだと、
そう思ったからそうしているのではないのですか?


そんな自己犠牲的な生き方をするぐらいなら、
自分の居場所をたくさん作っておいた方がいい。
自分の可能性をたくさん追求できるような生き方をしたほうがいい。

そして、「イヤならやめることができる」。

そんな選択肢がある人生の中で、
自己犠牲ではなく自己責任の精神で生きてほしい、そう強く願うのです。



最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
あなたの応援に心から感謝します。
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次回の更新は10月19日(木)の予定です。

今回も記事を読みに来てくださった皆様に感謝します♪

投稿者 ドリームサポート山口 : 2006年10月17日 00:02

コメント

素敵な話をありがとう♪
そうねぇ。。。幸せを感じれる家庭、仕事、○○○・・・
ジブンで選んでるってことを感じましたぁ。。。
ありがとう☆エリカ様

投稿者 TED : 2006年10月17日 11:54

こんにちは。

復活されたのですね!
おめでとうございます。


選択肢は多いほうがいいですね。
私の職場で働いている派遣社員に「正規社員で働く希望はありますか?」とアンケートをとったら、以外にも半数はNoでした。
理由は「束縛されたくない」。

いろいろチャレンジしながらプライベートも充実してほしいですね。

投稿者 単身赴任のYH : 2006年10月17日 16:42

■TED、ご訪問&コメントありがとう!
えぇ、自分の人生は自分で選ぶ、
そんな心意気で生きていきたいよね(^^)
私もつくづくそう思うのです。


■単身赴任のYHさん、コメントありがとう!
>>理由は「束縛されたくない」。
なるほど~、今の世情を反映してますね~。
欲張りなようだけど、仕事もプライベートも充実していきたい。
これって不可能じゃないと、思うのです(^_^)v

投稿者 エリィ : 2006年10月17日 17:30

お久しぶりです。

読んでいて、同感!

人生は続く。
誰かの人生というレールの乗るのでなく、
「自分自身で人生を乗る」ことをしていくことが、
幸せへと繋がっていくと感じます。

仕事もプライベートもバランス良く、
時を重ねていきたいですね。

投稿者 erimadonna : 2006年10月18日 11:21

そうですよね、自分だけの一回きりの人生ですもんね。同感です。でも今ぼくにできることは「女性が仕事を続けながら男性の育児休暇も含めて出産子育てができる環境。」です。これは非常に大切だと思っています。早く何とかしはきゃ!!がんばります。

投稿者 Hiro : 2006年10月18日 12:39

■erimadonnaさん、ご無沙汰しております(^_^)/~
コメントありがとうございます!
>>「自分自身で人生に乗る」ことをしていくことが、幸せへと繋がっていくと感じます。
ほんと、そうですよね。
「自分自身で人生に乗る」・・・いい言葉ですね!
ありがとうございます。

■Hiroさん、コメントありがとうございます!
>>でも今ぼくにできることは「女性が仕事を続けながら男性の育児休暇も含めて出産子育てができる環境。」です。
これは、女性にとってほんと助かります。
そんな風に世の中がどんどん変わってくれれば、きっと女性の選択肢は増えるはず!
ありがとうございます、お互いに頑張りましょう!

投稿者 エリィ : 2006年10月18日 17:27

こんばんわ。
今日の内容、すごく感動しました。
私もある女性の方と、ある企画を温めていてかたちにしようとしているのですが、その方も同じようなことを言っていました。意志の無い職場の女性とは明らかに違うんですよね。
男性も女性も関係なく、自立したい人を応援できる職場環境を作るよう、男性の意識を変えていかないといけませんね。

投稿者 活用!!コーチングこと森のbear : 2006年10月18日 23:42

■森のbearさん、こんにちは!
ご訪問&コメントありがとうございます。

そうですよね、この問題は環境づくりと意識改革の両輪で推し進めていく必要がありますよね。
でも、そう思ってくださる男性がいることは、女性にとって本当に有難いです。

投稿者 エリィ : 2006年10月19日 18:15