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2008年02月15日

 CEAP(国際EAPプロフェッショナル)に挑戦します[お知らせ]

こんにちは!企業カウンセラーの山口恵里です。

実は先日、CEAP(国際EAPプロフェッショナル)の勉強をしに、東京まで行って来ました。

CEAPとはEAP(従業員支援制度)の専門家であることを証明する、国際的な資格です。
EAPのコアテクノロジーはずっと以前から学びたいと思っていたので、
ようやく念願が叶い、とても有意義で貴重な経験が出来ました。

ちなみに現在、日本でCEAPを持っている人は7人だそうです。これにはビックリしました。
だって、アメリカでは従業員50人以上の企業のほぼ100%がEAPを導入していると言うのに、日本ではその専門家がたったの7人しかいないなんて!日本の産業界のメンタルヘルスがいかに遅れているかを痛感しました。

アメリカでは企業の吸収合併やリストラなど、組織変更がよくあるので、その従業員のケアが重要視されています。従業員の心の負担を減らせるよう予防対策をして、出来るだけスムーズに移行できるようにする、それが組織変更を成功させるキーとなっているのです。

日本では“EAP=カウンセリング”という概念が強いかもしれませんが、実はそうではありません。

もちろん、従業員個人が抱える問題の解決を支援する個別カウンセリングも行いますが、それだけではなく、吸収合併やリストラ、社屋の縮小拡大、人事制度の変更などの経営施策をスムーズに導入し、浸透させるためのコンサルティングも行います。

よく吸収合併をすると、一気に社員の士気が下がったなんて事がありますが、そういう失敗を防ぐためにコンサルティングするのです。これが“チェンジング マネジメント=組織変革管理”と呼ばれるものです。

また職場のリーダーへのコンサルティングも行います。例えば問題を抱えている部下をどう管理すればいいのか、パフォーマンス(生産性)を高めるための職場環境の改善方法などをコンサルティングするのです。

その他、福利厚生としてのEAP導入を支援したり、EAPサービスが組織および個人のパフォーマンス(生産性)にどう効果を及ぼしているかを測定することも行います。

上記以外にも様々なコアテクノロジーがあるのですが、つまり一つ言えることは、EAPプロフェッショナルはカウンセラーとしての顔とコンサルタントとしての顔、その両方を持ち合わせておかねばならないのです。

今、私が行っている業務内容ととても合致しますし、「もっとこういうサービスを提供したい」と思っていた内容が、CEAPのコアテクノロジーにはバッチリ含まれています。

CEAPの品質を維持するために、この資格を取得するには2年以上および3000時間以上の修行期間が必要なので、まだ資格取得には至りませんが、CEAP候補生として、がんばってこの道を突き詰めたいと思います(*^_^*)




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投稿者 ドリームサポート山口 : 2008年02月15日 13:01

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