このサイトは企業カウンセラーが送るEAP(従業員支援)に役立つ情報発信ブログです。お客様の声に応えて中小企業のメンタルヘルス対策、人材教育、人材マネジメントに役立つ情報を発信しています。当ブログを運営するドリームサポートの公式サイトはこちらをご覧ください。

ドリームサポートホームページへ

« 日本的人事制度の動向 | メイン | メンタルヘルスマネジメント検定おすすめします »

2008年06月25日

自ら命を絶つ人、また増加[EAP関連ニュース]

こんにちは、企業カウンセラーの山口恵里です。

今回のEAP関連ニュースは、少し暗い話題となります。
でも、とても大切なことですので知っておいて下さい。


19日、警察庁が平成19年度の自殺に関する統計を発表しました。
http://www.npa.go.jp/toukei/chiiki10/h19_zisatsu.pdf

平成19年度の自殺者の総数は33,093人で、前年に比べて938人の増加となりました。そのうち、男性が23.478人で全体の70%以上も占めています。

自殺の原因・動機については
①健康問題(14,684人)
②経済・生活問題(7,318人)
③家庭問題(3,751人)
④勤務問題(2,207人)etc・・・の順となっております。

注目すべきは、健康問題の中でも特に「うつ病」による自殺者が6,060人と最も多いことです。15人に1人がうつ病になると言われている今、うつと自殺の関連性が高いことからもメンタルヘルス対策はとても大切なことではないでしょうか。

また今回の調査で、「仕事疲れ=過労」による自殺者が672人と、勤務問題の原因の中でもトップにのぼる事が分かりました。過労自殺が年々増えていることが伺えます。過労自殺が労災認定されるケースが増えていることからも、企業は本格的に自殺予防に取り組むことが必要となっているように思います。


<参考>キャノンの社員自殺は労災/直前の残業月260時間
http://www.jil.go.jp/kokunai/mm/gyousei/20080618.htm

投稿者 ドリームサポート山口 : 2008年06月25日 17:01

コメント

コメントしてください




保存しますか?