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2008年07月02日
「従業員満足度NO.1企業」をめざす企業の事例[心時代の人材マネジメント, EAP関連ニュース]
こんにちは、企業カウンセラーの山口恵里です。
今回は「従業員満足度NO.1企業」をめざす企業の取り組み事例をご紹介したいと思います。人事担当者の方はぜひ参考にしてみてください。
総合求人情報サービス会社のディップ㈱はワークライフバランス支援制度「Work Life Design Plan」を開始しました。その内容とは・・・
ディップでは社員の70%は20代であり、女性比率も約50%。ですから女性でも安心して長期間働けるような環境を整えるワークライフバランス支援が必要不可欠でした。
その代表的な取り組み事例が『チャイルドケア・サポートプログラム』です。
ワーキングマザーをサポートするため、休暇日数、短時間勤務、そして出産祝い金を大幅に充実させたこの制度。例えば勤務年数に関わらず第1子5万円、第2子10万円、第3子以降は30万円となっております。すごいですよね。
また社員の自己研鑽を支援する制度として『ラーニングサポートプログラム』を設置しました。これは現在の業務に役立つ資格取得や学習のための費用として年間上限30万円までを支給する制度です。
さらに社員の帰属意識を促す制度として『永続勤務プログラム』を導入しています。
これは永続勤務者のリフレッシュ&慰労を目的としたもので、勤務年数5年になると祝金5万円特別有給休暇3日間から始まり、10年で10万&5日間の休暇、15年で15万&7日間の休暇、20年で20万&10日間の休暇・・・と5年単位で表彰されます。この金額は他社の平均的な祝金金額の3倍の水準だそうです。
ここまでする理由は何なのでしょうか。それは、やはり従業員満足度を高めることによる人材の定着化と、人材力を高めることによる競争力の強化であると言えるでしょう。いや、逆を言えば人材の流出が激しいこの業界で競争力を高めるためには、従業員満足度を高めることによる人材の定着化が必要不可欠だと言えるでしょう。ワークライフバランス支援の意義はそこにあるのではないでしょうか。
参考 http://www.dip-net.co.jp/pdf/press/R080618_jinji_final.pdf
投稿者 ドリームサポート山口 : 2008年07月02日 13:28
コメント
蒸し暑い毎日が続きますね。
体調気をつけて下さいね。
ワークライフバランス支援制度素晴らしいですね。
会社がESの事を考えているのは、とても嬉しいことです。
CSとESは両輪と言われますが、声のみの会社が多いように思われます。そのなかで、前面にESを出しているとは素晴らしい事ですね。
従業員視点を忘れない事は、会社を強くすることだと思います。昔読んだ呉起の本を思い出します。
今で言う統括部長なのに社員と同じ寝食をする時がある人で、絶えず社員の食事や生活まで気にしていた人です。
ある時には平社員が怪我で足を膿んだ時に口で膿を吸い出したエピソードがあり、それを聞いた母親はさめざめと泣いて、息子も父親と同じように勇敢に戦って死んでしまうって嘆き悲しんだと言う話でした。
経営とは何かをその本は教えてくれていました。
投稿者 たけどん : 2008年07月04日 12:49
コメント有り難うございます。
従業員視点を忘れないことは会社を強くする。
私も同じ考えです。
声だけではなく、真剣にESに取り組む企業がもっと増えることを願います。
投稿者 ドリームサポート山口 : 2008年07月07日 12:55